風邪をひかない 子供には特徴が! 風邪でもう悩まない為に

子供が 風邪をひかないで 過ごすことができるなら、親としては どんな方法でも 試して、丈夫な身体に してあげたい…『風邪をひかない 特徴ってあるのかな・・・』と、思いますよね。

ママ、パパ、大丈夫です。【風邪をひかない 子供の 特徴は あります!!】

それは身近にあり、今日から お子さんに してあげられること ばかりだと、いち 母として感じている 今日この頃。

うちの子は 風邪をひきやすいから 何処にもいけない……。何やっても 効果は ないのかも…。などと、親御さん自身が 諦めモードに なっていては、お子さんは 風邪をひかない 丈夫な身体には なりません。

風邪をひかない 子供の特徴を お子さんに 授けてあげられるように 説明を始めていきます。

風邪をひかない 子供の特徴は 身近にある 何??

わが家の話ですが、長男は ひと月に 2~3回 熱を出す子でした。ですが、次男は 長男ほど 熱を出したことは ありません。

私は 子供達の 風邪のひき方の 違いを 経験させてもらい、風邪をひきにくい 子供の特徴が【身近にあるんだ】と、いうことに 気が付きました。

どのご家庭でも 無理なく 取り入れられ、今からでも、お子様に 手をかけて あげることができると、私が 感じたことを これから ご紹介していきます。

特徴 ① 風邪ひきさんが 風邪をひかない 子供に!?

私の長男は風邪をひきやす子供でしたので、長男を例にして説明していきます。

私は長男を生後6カ月のときに、保育園に預ると、1週間もしないうちに 風邪をひき、ひと月、まともに 通えませんでした……。

生後6カ月というと、ママからの免疫が薄れ、風邪をひきやすくなるので気を付けましょうと言われている時期。

長男が風邪をひきやすかった原因は、自己免疫がない ことに加えて・・・保育園で 常に濃厚接触者!

つまり【風邪ひきさんが 身近にいて 細菌やウイルスと 接することが 多かった】から、風邪をひいてばかり いたのでしょう。

ところが、1年間くらい 通ったころ 風邪を ひきにくく なっていました。

それは何故か…

身近にいる 細菌・ウイルスを 体内に取り込むことで、子供は 風邪をひきながら 自己免疫をつけ 風邪をひかなくなると、言われてます。

 

子供は風邪をひくことで 風邪に強くなっていくもの。

風邪をひくことが 風邪をひかなくなるために必要なプロセスと捉えて下さい。

特徴 ② 乳児からの 外気浴に 風邪をひかない ヒントが

生後1カ月をすぎたら、外気浴をしましょうと、母子手帳にも 記載されているので 御存知かと思います。

推奨される理由は・・・

外気浴 や 日光浴を行うと 免疫力や抵抗力がつき 風邪をひきにくい 子どもに してくれるから!

 

私の次男が 長男より 風邪をあまり ひかない子だった 理由には、この外気浴にあると 感じています。

なぜ そう感じるかと 言いますと……、次男は 生後2カ月頃から、長男の幼稚園の送迎に、ほぼ 毎日2回は 外気浴をしていました。

身近にある外気が なぜ、免疫をつけるかといいますと・・・

外気には 細菌やウイルスが存在しており、それを 身体に 取り込むことで、自然に抗体ができて 風邪をひきにくい 子供にしてくれるのです。

 

外気浴は【自然なワクチン】のようなものと、考えて頂くと わかりやすいでしょうか。

予防接種を受けて 熱を出すことが 少ないように、外気も少しずつ 取り入れると 熱を出すことはなく、 取り込んだ 細菌やウイルスの抗体を 子供自身の力で生み出せていけるようになるもの。

ですが、外気浴を 赤ちゃんの 体調を考えずに 長時間行うと、疲れや脱水 あるいは 冷えなどから 体調を崩して 風邪をひいて しまいます。

生まれて初めての 最初の 外デビューは1~3分から始め、時間をのばしていきましょう。また、外に行けない 時期でしたら 室内の窓を 開けての外気浴で いいと思いますよ ★

 

大切なのは 【継続は力なり】ですので、ママやお子さんに負担がかからない程度で大丈夫です!

幼児期や学童期の お子さんの 場合でも、外遊びは 外気浴と同じく 有効ですが、遊びすぎは、かえって体力を消耗し、体調を崩すことも ありますので、休息や水分補給の時間を作ってあげてください。

特徴 ③ 風邪をひかない・ひきやすいは ママによって違いが!

お子さんの 身近にいる ママにも 風邪をひかない子供になる 特徴があると、私は感じております。

私が思う特徴は3つ!

★ ママからの 母乳に含まれる 免疫の違い ★

生後6カ月くらいまでは【風邪をひきにくい】と、言われてますが……風邪をひいちゃったという赤ちゃんもいます。

ママが 罹ったことがない 病原菌やウイルスがあると母体に抗体がないため、赤ちゃんに免疫としてあげられない…のは ご存知でしたか?

『なんで風邪をひいちゃったの?』と親御さんは心配になると思いますが、仕方ないこともあるので 御自身を 責めないで下さいね。

 

なぜなら、細菌やウイルスは100種類以上あると言われており、同じウイルスでも型違いのも、数種類存在していますので、全てに対しての 抗体をつけるのは 母子共に不可能です。

ですから、免疫をあげれなかったと嘆かず、お子さんの風邪を 悪化させない 対応をしていくことに 気持ちをきりかえましょう!

★ 予防接種 の 有無 ★

予防接種をお子さんに 受けさせてあげているか 否かでも 違ってくるかと感じている私…。

定期接種通りに 予防接種が できないことや アレルギーのため出来ない、費用がかかるために受ける余裕がないなど、出来ない 理由は様々ですよね。

ですが、予防接種で免疫をつけてあげることで、子供に抵抗力がつくことを期待できるだけではなく、本当のウイルスに罹ることで、軽い症状で済むこと や ブースター効果(追加免疫効果)を発揮。

追加免疫効果とは【抗体を確かなもの】にしてくれる という意味です。

予防接種を 受けているか 否かでも 風邪をひく ひかないに 差がでてくるので、何が起こるか 予測がつかない 現代ですから 予防接種をして 風邪予防しましょう。

★ お子さんに 風邪症状が でたときの対応 ★

子供が 風邪をひきやすい時期は 乳幼児期。さらに、3歳までに【100回 風邪 をひく】と、言われて おります。

ときに、子供は風邪症状なく、急な発熱を引き起こすことがあり、親御さんを悩ませます。

私もその1人で、子供の 風邪に悩んだからこそ、風邪をひかせない 対応をどうするべきか 学びました。

それは・・・

☆ 子供の基礎体温を知ること

☆ 鼻水・痰がらみのセキ などの軽い風邪症状が 続いたら小児科へ受診。

お子さんの 基礎体温がわかれば、微熱にもすぐに気が付き、風邪症状が悪化しているかの判断ができ、早めに受診できる 指標となります。

鼻水や痰が黄色っぽくなってきたときは、 感染兆候ありと判断すること。鼻づまりやゼーゼーしてきたは要注意!

【風邪をひく=発熱し大変 】かと思うので、私たち親が 子供の風邪を 風邪気味のときに、どとどめることで、風邪をひかない子にしてあげられるのではないかと感じています。

個人的には耳鼻咽喉科がオススメ!

長引く鼻水・鼻づまりで、粘膜が弱くなり、バリア機能が低下して、副鼻腔炎や中耳炎を起こしやすくなることもあるので。

お子さんが 風邪をひくことで、熱を出しそうな パターンが 次第にわかり、ママも先手を打って 対応できることが増えていきます。

風邪をひかない子に ママの手でしてあげることができる 最高の特長では ないでしょうか。

風邪をひかない子供に するためには 基本をしっかりと!!

風邪をひかない基本は手洗い・うがいですね。そして、新型コロナウイルスで、新たに加わったのが3密(密閉・密接・密集)をさけ、ソーシャルディスタンス(社会的距離)をとること。

感染予防対策が変わるたびに、それに応じた 生活様式に 順応していかなければ ならないですが、他にも基本としてほしいことが 2つあります。

☆ 栄養バランスの取れた食事 ☆

バランスのとれた 食事は抵抗力をつけてくれtて 風邪をひきにくい 身体にしてくれます!

朝食を食べない子が増えているようですが、朝ご飯を食べないお子さんは、活力がわかなく、体力・抵抗力が低下する 傾向があると 言われてます。

食欲がわかなくても、1日の活動が始まる朝に、少しでも食べたほうが 細菌やウイルスに抵抗する力を つけさせて あげて下さい。

☆ 良質な睡眠 ☆

睡眠不足は 脳が活動状態にならず 起きれなかったり、食欲がわかなかったりと、悪循環…

疲れがとれないと 体力が低下して 風邪をひきやすい 状態になってしまいます。

今は幼児期からゲームをして、寝る時間が遅く なっていることも あるようですので 各年齢の理想的な睡眠時間は 守りましょう。

《各年齢の 理想睡眠時間を 以下にまとめます》

*乳児期*12~16時間

*1~2歳*11~14時間

*3~5歳*10~13時間

*6~12歳*9~12時間

風邪をひかない子供の特徴に大腸の健康が関係するかも!?

腸内には 免疫細胞があり 腸内環境を整えてあげると 免疫細胞が活発になり 免疫力があがると いわれています。

 

1日に必要な量は1兆個(ヨーグルト約10リットル分に相当)摂取すると腸内環境は良くなるという研究結果。

ですが、理想は1日【乳酸菌2種類以上、100億個(ヨーグルト約100グラム)以上】でいいそうです。

理想の 100億個以上を 目指すには オリゴ糖がおススメ!

 

オリゴ糖は腸内のビフィズス菌を増やしてくれる効果があります。料理でつかう砂糖を オリゴ糖にするだけでも 違うかもしれません。

腸内では善玉菌と悪玉菌が常に闘っており、数で勝負するためには 継続が大事です。

またビフィズス菌の特徴として【酢酸】を生み出し、強い殺菌効果があるそうです。

風邪をひかない子供にしてあげるために乳酸菌・ビフィズス菌習慣を始めてみませんか?

★☆ 栄養士さんのアドバイス をご紹介☆★

空腹時だと 胃酸で死滅する 乳酸菌・ビフィズス菌 もあるため、食後や水などを 飲んでから摂取すると効果大とのこと☆

実は風邪予防だけではなく、悪玉菌が優勢になることで起こる発がん作用や発がん促進も予防できると言われてます!

とはいっても、食べられない お子さんも いると思うので、0カ月から始められる 生きて腸に届くビフィズス菌サプリの商品を紹介 ♪

赤ちゃんのプロバイオ ビフィズス菌

さ い ご に

日々の育児でも大変なのに、お子さんが風邪で体調を崩してしまうと看病するママはより大変ですよね。毎日ご苦労様です。

《風邪をひかない 子供の特徴を 以下に まとめます》

  • 風邪をたくさんひいて免疫力・抵抗力がつき 強くなった
  • 生後1カ月ころから外気浴・日光浴をしていた
  • 母体のもっている免疫で個人差がある
  • 予防接種を受けている
  • かかりつけ医をきめて早期治療すること

【風邪をひかない子供の特徴】について お話させて頂きましたが、私は看病するママの健康維持も忘れないで 欲しいと思います。子どもファーストになりがちですが 風邪予防は子どもも 大人も一緒!

看病するママが 倒れてしまっては、元も子もないので、一緒に風邪に負けない 身体づくりをして下さいね。