赤ちゃんが自分の顔を叩いてしまう5つの理由と止めさせ方!

ついこの間生まれてきてくれたばかりと思っていたわが子。あっという間に成長し、笑顔を見せてくれるようになり、手や足の力もつき始めバタバタ。

でも時には、ワザとしているのか自分の顔をペチペチ!と、たたいたり、頭をすごい勢いでブンブン左右に振ったり…。どういう理由でやっているんだろう?と不思議に思いますよね。

赤ちゃんが言葉で伝える事は、当然むずかしいので、たたく事でシグナルを送っています。他には、遊びの延長上でたたく事もあります。

可愛いわが子に、あざが出来てしまったら…脳に影響が出たら嫌だな…と不安になってしまうと思います。私も初めて見た時、目が飛び出るくらい衝撃的でした。

一気に嫌なことが脳裏に思い浮かんで不安になりますが『うちの子もやってたよ〜!』なんていうお母さんは意外とたくさんいます(*^_^*)では、なぜペチペチ叩いてしまうのでしょう?何度も思いきり叩いてしまっている時、どのような対処をすればいいのかも一緒にお伝えしていきたいと思います。

赤ちゃんが自分の顔をたたくのは自傷行動?それとも病気⁉

赤ちゃんは、自分の手を自分自身のものと分かってない時、『コレはなんだぁ~??』と不思議そうに見つめます。見つめている途中で、手が顔や頭に当たってしまった…すると『ペチッ』と音がします。ペチッ!の音が不思議でもう一回やってみると、手にジーン…やビリビリする感覚が楽しくなってきちゃいます。

くり返し何度もたたいて「おもしろ~い♪あはははは~!」と、赤ちゃんなりに楽しんでいるんです。リズムや感覚を楽しむ「感覚遊び」をやっているので、無理にやめさせる必要はないですよ。

また、遊んでいるだけに見えますが、痛みの感覚や体の動かし方を勉強していたんです!

自分の顔を叩いて眠いよ〜とシグナルを出している?

大人なら眠い時、特に何も考えなくても目を閉じて眠りにつく事が出来ますよね。ところが、赤ちゃんは眠くなってくると『このかんじはなんなの〜!?どうしよー!』と、変な感覚と睡魔にモヤモヤして叩いてしまいます。また、赤ちゃんによって様々なシグナルがあり、お腹をポンポンしたり、髪の毛をひっぱるという子もいるようです。

息子の場合は、必ずブンブン頭を左右に振っていました。そんなに振ったら頭が取れちゃうよ!?と思うほどに…。

赤ちゃんからのシグナルがあった時は、スッと眠りにつける様に背中をトントンしてあげたり、抱っこして安心感を与えてあげましょう。

赤ちゃんが自分の顔を叩くのが心配な時は?

ちから加減を知らない赤ちゃんは、楽しいと思うと同じ事を何度も何度も繰りかえし、全力でポコポコ!叩きます。その結果、叩いた所が赤く腫れたり、あざになったりしてしまったら、気が気じゃありませんよね。

赤く腫れてしまったりした場合は、やわらかいオモチャを持たせてあげましょう。まだ動けない赤ちゃんは、一緒に寝ながらや膝の上に乗せながら、絵本を読んで気をそらすのもOKです!

やわらかいオモチャならば、顔や頭に当たっても痛くないですし、絵本は読み聞かせている間に叩くことを忘れ、興味をしめしてくれます。

私は、息子の好きそうな曲を流し、横で踊りました♪(ちなみに、創作ダンス)最初は、なんだコイツ…(・o・)という様な目で見られますが、次第に手足をバタバタと動かしてきて、見るからに楽しそうでしたよ!

私のように毎回踊るのは…という人は、手遊びをしてあげると気をそらせられるし、赤ちゃんが喜ぶので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

1歳過ぎても自分を叩くのをやめない理由と対処法とは?

したい事をダメ!とストップをかけられた時に、たたいたり、頭を打ちつける事で『要求が通った!』あるいは、お母さんやお父さんが『自分を見てくれた!』と、自分にとって嬉しい事が起きた経験をすると、すぐに学習しちゃいます。

そして同じ状況になった時に、また嬉しい出来事を求めて、たたく事をくり返します。また1歳児は、何にでも興味津々。いたずらをすると誰かが困ってしまうという事は、まだ分かりません。

何回も言ったのに、いたずらばっかりした時は、思わずきつく注意してしまう事もあると思います。その場合も「怒られちゃった…でも、まだやりたい…!」と葛藤する思いから、たたく行動をし、また構って欲しい時も、ワザと床や壁に頭をゴンッ!と打ち付けてしまいます。

うちの次男は、1歳頃から私の興味を引くためだけに、壁に頭をゴンゴンしてました。「えっ⁉」っと驚く顔や振り向く姿を面白がり、ケラケラ笑っていました。けれども、やめてほしいと感じるのは親として当たり前です。

そんな時は「あたまが、いたいからやめようね。」「あたまはいいこ、いいこだよ?」等と冷静に話してあげましょう。打ち付ける・叩く行動に対して、過剰に反応してしまうと面白がってしまうので、冷静な対応を心がけてみて下さいね。

まとめ

かわいい大切なわが子なので心配する気持ちがありますが、叩くことには全て意味がありました。

1.リズムや感触がおもしろい!感覚遊び

2.叩いてるのはなんなの?と勉強中

3.眠いよ〜。とゴツゴツ、ペチペチ!

4.要求を通したい!

5.ぼくを(わたしを)構って〜!

病気や自傷行動ではなく、気付けば自然としなくなっている事が多いです。あまり気にする必要はないですよ!

なぜ叩くのか、なぜ頭をぶつけに行くのか?が分かると「あぁ、今は眠くなったのね。」「構ってほしいのね。」と、心に余裕を持って接してあげられますよね。

 

赤ちゃんのとき限定の行動でもあるので、ひどい時は対処しつつ、ニコニコえがおで見守ってあげて下さいね(^^)/