砂遊びは子供させた方がいいって本当?何歳まで遊べる⁉

子供が生まれたら、公園など外遊びの機会が増えますよね。

自分の子供時代は1日外で遊んでも飽きなかったのに…今ではすぐに大人が疲れてしまうことありませんか?

大人と子供では体感時間が違ったり、体力の問題もありますが、外遊びは子供の五感を刺激し発達に大変良い影響があります。

小さな子供は砂や砂利が大好き。でも砂遊びは汚れるから大人からするとあまり触らせたくない…そう思ってしまってはもったいないかもしれませんよ。

もし「汚れたら後が大変」などのデメリット以上のメリットがあるなら、もしくは対策があるのなら、ストレスなく外遊びをさせてあげられますよね?

砂遊びのメリットとは?いつからできて何歳まで遊べる?

公園の砂場は実は「社交の土台」を作れる場。

砂場は公園の中で最も狭いスペースに子供たちが集まる場所です。

同じ場に集まった子供同士で協力して作れるように大人が声かけなどすること、きっかけを作ってあげることで、ある日突然、たぐい稀なる集中力で想像もしていなかったような作品を作り上げて披露してくれるかもしれません。

最初は「砂という素材で、何でも作りあげることができる」ということを教えることから始めます。

まず大人が見本になり簡単なものから作ってあげることで、徐々に子供だけで想像力を働かせながら作れるようにするのです。

遊び方は無限大なので、0歳~大人まで夢中になって遊ぶことができます。まず砂遊びのメリットは、日光浴ができることです。

日光を浴びることでビタミンDが形成されたり、砂の雑菌に触れることで免疫力が高まり、強い子に育つことができます。

特に寒くなる季節の前はしっかり砂遊びをするといいですね。

特に「砂遊びは何歳まで?」と気にする必要はありません。

何でも夢中になって集中できることは素晴らしいことであって、砂遊びに熱中することで、集中力、想像力、応用力が育ったり感受性豊かな人間になっていくのです。

子供は「敏感期」といって興味を持つものがどんどん移り変わっていきます。

興味を持っては次の対象へ…という感じなので、それに集中する環境がなければ、自然に興味を無くしてしまいます。

その時子供は集中できる、ハマっているものをしっかりやらせてあげることで、特技を伸ばしてあげることができ、心身共にグンと成長することができます。

砂遊びをするなら午前中がおすすめです。

朝起きて2時間以内に日光を浴びると、体内時計がリセットされて夜しっかり眠れるようなサイクルを作りやすいからです。

また午前中なら日差しも強くないし、しっかり朝外遊びができているとお昼寝もスムーズになることもありますよ。

砂遊びは何歳から何歳まで遊べる?年齢ごとの遊び方

昔はどうやって遊んでいたっけ?なかなか思い出せないですよね。

0歳の赤ちゃんから大きくなるまで砂遊びだけでもいろんな遊び方がありますよ。

砂場で遊ぶときはスコップやバケツ、型などを用意していくと、より楽しんでくれたり、お友達のものを取るなどのトラブルにならずに済むかもしれません。

最初は一緒に親子で遊んでいた子供も、いずれ自分で…仲間と…など、どんどん遊びの幅が広がるので、ぜひたくさん体験させてあげてください。

年代ごとに遊び方や特徴をご紹介します。

年代ごとの砂遊びの特徴

・0歳「感覚遊び」

砂を掴んだり、離したりと触れることで、砂の「サラサラ」「ザラザラ」「ひんやり感」などのいろいろな感覚を楽しむことができます。

最初は砂遊びというより、ただ触れてみるというだけで充分な刺激になります。

口に入れないかなど、外の砂場が不安な場合は室内用の砂もお勧めです。

・1歳「大人と一緒に」

大人と一緒にものを作ったり、作ったものを壊したりして遊べるようになります。

1歳半頃からは1人で簡単や山なら作れるようになっていきます。

スコップで砂をバケツに詰めてみたり、詰めた砂を固めてひっくり返してみたり…

子供の好きなキャラクターの型があれば、間違いなく喜んでくれるはず。

砂遊びの道具を用意してあげることで、それを持って公園に向かう道のワクワク感は段違いなはずです。

・2歳「協力して作る」

自分でもしくはお友達と一緒にものを作って楽しめるようになっていきます。

砂で作ったものに近くに落ちている葉っぱや木の実などで飾り付けをしたり、アレンジもできるようになります。

・3歳「ごっこ遊び」

おままごと遊びができるようになり、砂で作ったお料理などを食べたり、食べさせる真似をしたり遊びの幅が広がります。

またお手伝いが必要なときは、声をかけたりできるので、一緒に大きな山作りやトンネル貫通にチャレンジができます。

・4歳以降「クオリティを求める」

作品作りにこだわりがでてきます。

より滑らかに、より綺麗になど、作るプロセスや出来を気にするようになってきて、作れるものもどんどん増えていきます。

ママの負担や不安を減らすコツ

砂遊び後のママの負担を減らすには事前準備が重要です。

まず汚れてもすぐ帰宅する前に脱げるようにスモッグを着せると便利です。

それ以外の服装は、できるだけ繊維の細かいお洋服がおすすめです。

外遊び用スモッグの利点は、砂や泥汚れを最低限に済ませることができること。

家に入る前に脱げば、洗濯物も最低限で済みます。

暑い時期でなければ、レインコートなどを活用すると洗うのも楽ちんです。

またメッシュやニット素材などの目の粗い繊維の服を着ていると、スキマに砂が入ったりしやすいので、目の細かい繊維のお洋服がおすすめです。

洋服や靴の泥汚れは一旦乾燥させた状態で、ブラシなどで繊維のスキマの砂や泥を掻き出してからウタマロ石鹸などで洗うとすっきり洗うことができますよ。

 

 

おうち専用の砂場の作り方

まだ口に入れるくらいの月齢の赤ちゃんを遊ばせたいなど、砂の汚れが気になる方は、ぜひ専用の砂場をお勧めしたいです。

我が家でもプラスチックの蓋つきのコンテナに購入した砂を入れて、遊ぶときはブルーシートを敷いて使用しています。

コンテナの大きさにもよりますが、兄弟やお友達2~3人で遊ぶなら充分です。

出かける準備をして公園まで連れて行って、「帰らない、まだ遊びたい」攻撃と戦うよりも、庭で遊ぶならママのストレスも激減します。

また抗菌済の砂や砂場用の砂もあります。

大きな砂場を作りたい場合など想像以上の砂の量が必要になり重量も結構あるあるので、通販での購入がお勧めです。

 

作り方は、作りたい大きさのコンテナやプラスチックなどの丈夫なケースに砂を詰まるだけ。

大きな砂場を作りたい場合は、木材や石材で枠組みを作ってもいいでしょう。

どちらにしても虫やネコ対策の為にもしっかり蓋を閉めてシートをかけておくと安心です。

まとめ 砂遊びは何歳になってもやっていい!

砂場遊びは社交の場であり、コミュニケーション能力を磨くのに適した場です。

砂に触れることで五感を刺激でき、何か作品を作ることで集中力、想像力などを育てることができます。

子供時代に泥団子作りにハマったことはないでしょうか?

私も小学校高学年くらいの頃、どれだけ固く綺麗にできるかなどお友達を競い、何日もかけて集中して作っていた思い出があります。

我ながら未だに思い出せる程にすごく充実していたように思います。

砂遊びは特にに何歳から何歳までなど気にせずに、集中できるようなら好きなだけ集中できる環境作りをしてあげることで、グンと心も体も成長できます。

最初は専用の砂場から、たまに公園で知らないお友達と遊んでみるなど使い分けをしてみたり、しっかり対策をして出かけることで後の負担も減らしつつ、思う存分遊ばせることができますよ。