赤ちゃんが手を叩く意味って? 意味を知れば育児は面白い

小さかった 赤ちゃんが手を叩けるようになったら、嬉しいですよね。でも、小さな お手ては ママを困らせることも多々あり、大変に感じたりもする 今日この頃なのでは ないでしょうか。

赤ちゃんを観察してると、赤ちゃんの行動や仕草に意味のないモノはないと思います。

赤ちゃんの行動や仕草は、赤ちゃんのときにしか見られないという貴重な一面をもっており、あれよ あれよ としているウチに『しなくなってる・・・』ということがあり、叩く意味を知らずに 過ぎてしまうことも・・・。

手を叩く赤ちゃんを どう見るかで、子育ての楽しみ方が【180°】変わるかもしれません。赤ちゃんの 手を叩くのに どんな意味をもつか知って頂き、赤ちゃんとの生活を楽しみましょう。

赤ちゃんが 手を叩く意味は 3つの行動が 関係してる!?

生後5カ月前後の赤ちゃんは自身の思いで 手を動かし、おもちゃで遊べるようになったり、手足を振り回したりすることが 活発になり、手を使うことが上手になっていきます。

☆ 赤ちゃんの発達を研究している 結果をもとに 手を叩く意味について 考えられることを以下に紹介 ☆

⚫︎【自己模倣】赤ちゃんが 自身の行動を 真似ること

 

⚫︎【形態模倣】他者や物事を 外観から見て 行動を 真似ること

 

⚫︎【感情表現】手足をつかい 喜怒哀楽を 示している

 

赤ちゃんは 産まれた直後から 模倣行動を 繰り返し学習しており、これらの模倣から 生まれてくるのが 感情表現なのではないかと 私は思います。

【自己模倣】である ハンドリーガード と呼ばれる 手を見つめる行為を 何度も繰り返すのが 生後3カ月ころ。

それと同時に ご両親が赤ちゃんを優しく包んだり、撫でたり、喜こばせてくれたりする 温かい手にも 興味を示し【形態模倣】を活発にするように なるのが 生後5カ月前後です。

おもちゃを差し出したときや ご両親が手を差し伸べたときに 手を伸ばすということをします。

単におもちゃに 興味があるだけではなく 、2つの模倣行動があったからこそ、手を伸ばせばおもちゃを持てる、ママに触れることができる ということを理解。

ただ、形態模倣した通りに手を動かすことは生後5カ月ころだと うまくできなく、表現する仕草は、手を叩くというよりも、手を振り回したり お腹を叩いたりが多くなります。

生後5カ月前後の我が子の 目の前で 手を叩いてみせると、我が子は おなかを 叩いていました(笑)

なので手を叩くということは、赤ちゃん自身が楽しくて 繰り返していたり、手を叩いて パパとママが遊んでくれる仕草、拍手する姿を見て 模倣していると考えられます。

手を叩くことを 始めたのは、模倣行動が 活発になったことを意味し、赤ちゃんなりの 見よう見まねで 手を叩いて いるのでしょう。

赤ちゃんが 実際に 手を上手に叩けるようになるのは 生後9カ月前後と 言われており2つの模倣行動による 学習の成果だと 思います。

赤ちゃんが 意味を理解して 手を叩くのは いつから?

上記でも説明しましたが、赤ちゃんが自分の思いで 手をパチパチと叩けるように なるのは 生後9ヵ月前後から といわれております。

 

ですが、状況に応じて 手を叩ける ということではなく、どちらかと言うと 模倣行動を意味していることが 多いでしょう。

〔例えば〕

手を叩くことが マイブームで手を叩いて その感触を 楽しんでいる【自己模倣】

ご両親が 赤ちゃんに対して 上手にできたことを『上手だねっ!』と手を叩いて 褒めた物事に対して、自分で手を叩いて見せる【形態模倣】

 

などがあり、模倣行動はときに褒め過ぎてしまうと、褒められることを 目的や喜びとして 繰り返してしまうこともあります。

我が子の場合、音楽に合わせて 身振り 手振りで歌っていたのが 可愛くて夫婦して 手を叩いて拍手したら、それをエンドレンスに繰り返し 拍手を求めたり、手を何度もパチパチするのを 楽しんだり していたことがありました。

赤ちゃんは、形態模倣を 繰り返し学習しながら 意図的な模倣が できるようになると 研究により解明され、『〇 〇 だから、🔳 🔳 になる』という意図を理解して 模倣ができるようになるのが1歳半前後とのこと。

‘‘手を叩く” 意味を理解するのは もう少し先になりそうですね。

赤ちゃんが手をじょうずに使って 多くのことが出来ると、親も嬉しくなり、つい褒め過ぎて しまいますが、褒めたことが 裏腹にでてしまうことも あるのが模倣行動の可愛いところなのかと思います。

うちの子は 手を叩かないから心配という 親御さんもいるでしょうか。

赤ちゃんの発達には 個人差があります!

早いお子さんですと、生後7.8カ月から 手を叩く 形態模倣を始める 赤ちゃんも いるようですが、一般的には9カ月前後です。

9カ月以降であっても 発達が遅いと 気にすることはありません。なぜなら、赤ちゃんが 手を叩くこと以外の動作を 模倣したいと 思っているかもしれませんので。

手を叩くことを練習したり・強要したりしなくても、自然に意図を形態模倣から理解できていきます。

さ い ご に

赤ちゃんが 手を叩くのは【自己模倣と形態模倣】が仕草として模倣できてきたことを 意味しており、そこに 赤ちゃんなりの 感情表現が 可愛くプラスされて、手を叩くのを楽しんでいるんだと 私は思います。

そして、手を叩く意味を理解して 意図的に模倣できるのが1歳半ころ。

赤ちゃんが 手を叩くことができるのは、自分とご家族の模倣行動を繰り返した成果で、観察力や学習力につながる行動なのではないかと思います。また、自他の違いにも 理解していくことでしょう。

赤ちゃんの発達や気持ちを理解しながら育児すると、また子育ての楽しみ方が違ってくると思います。

発達や気持ちをもっと知りたいなと、思うママには赤ちゃんについての本がおススメ!

赤ちゃんの【ある ある】が書かれていて、読んだら育児が楽に、楽しくなったというレビューがありましたので ☆2つご紹介します ☆



また今回は【赤ちゃんが 手を叩く 意味】についてのお話でしたが、【赤ちゃんが手を使って自分やモノを叩く行動についての関連記事】もあり、閲読して頂くとより、赤ちゃんの発達や 気持ちが解ると 思いますので 是非参考にして下さい。