砂遊びが好きな子供のメリット「やる気スイッチON」上手!

今やらなければいけないのになかなか手を付けない子どもをみて「早くしなさい!」って思う事何度もありませんか?この「やる気スイッチ」の入れ方が上手であれば何でも、スムーズに物事が進んでいき楽なのになぁと思いますよね。

この「やる気スイッチ」の入れ方を上手にできるようになる子育て方法が、とても身近なところにあります。

子育てにおいて「上手くいかない事」はつきものですが、幼い時に体験させていればもっと変わっていたのかもと、後悔してしまうこともあるかもしれません。また、出来ない事がある子供に対して「なぜできないの!?」と責めてしまうかもしれません。

砂遊びをどんどんさせてあげることが、これからの子どもの成長に大きく影響してきます。    遅かったではなく、「今からがチャンス」です。是非、泥んこになるまで遊ばせてあげてください。

なぜ砂遊びはやる気スイッチが入りやすい!?

そろそろ夕飯の時間。準備もあるし時間が気になるのが親ですよね。しかし、子どのはそんなことは気にせず、一心不乱砂遊びに没頭中。思い出せば自分たちも同じことをしていたはずです。さて、砂遊びはこんなに子供の興味を引き付けるのでしょうか。

その理由を挙げたいと思います。

・発想や創造力が養われる

砂遊びは、五感を刺激して脳を発達させる、体幹が鍛えられる、社会性がみにつけられる等々メリットが挙げられます。

英国の生涯教育の研究者であるテレサ・ベルトンの研究で子どもの時から自由に使える時間を持たせることで、創造力の育成をはかるべきであると提案しています。

砂遊びには、自由な時間に自由に自分で考えるという要素が含まれているのではないでしょうか?

しかし、こどもたちはそんな素敵な要素がつまっていることには気づかずに遊んでいます。

「楽しい!嬉しい!」が発想や創造力を育てていっています。大人でも楽しい、嬉しい事をしている時には時間を忘れてしまいますよね。また、そんな時にいい案が浮かんだりもします。夢中になれるほど楽しいという経験をすることが、子どもの「もっとやってみたい!」という「やる気」を引き出すそうです。

・集中力を高める

砂遊びは一見、地味な遊びにも見えますが、創造を超えるほどの効果があります。

砂遊びをしながら、集中して自分の世界に入ってしまっていると思いますが、実は、誰にも支持されることなく、深く没頭し、楽しんでいる状態なのです。

砂遊び中は「フロー体験」といわれる、心理的エネルギーを1つの目標に向けて集中して、行動でき、行為そのものの中に「喜び」が存在するという状態を体験しています。

この「没頭している時間」がフロー体験中なのです。

フロー体験をすると、自分で考えた事を最後までやり遂げたという達成感を感じます。

また、どのようなものを作るかという目的に向かって、プロセスを楽しみ、出来ないことも

チャレンジして乗り越えようとします。

「自分がどうすれば、目的に向かって成し遂げられるか」「何をしたいか」を考えることが出来ます。すなわち、自分で考え行動できる子=「主体性を持った子」に育つことができるのです。この体験が多いほど「やる気のある子」=「スイッチON」が上手な子に成長するといわれています。

砂遊びは何も形がないところから始める遊びなので自然と養われていくのです。

どうすれば「スイッチON」上手なこどもになれる!?

子どもが集中して遊んでいる最中「フロー体験」中はとても貴重です。

家事で忙しい(私もそう感じます)とは思いますが、子どもが砂遊びする成長するまでの時間は限られています。なるべく時間をとって遊ばせてあげてください。この時間をかけてじっくり遊ぶということが大切です。

プロセスを楽しむ時間をしっかりもたせてあげてください。これが、集中力「やる気スイッチON」のカギになると思います。

ある程度遊んだし、もうそろそろいいかと無理やりにでも連れて帰りたくなるときありますよね。私も何度も経験しています。

しかし、この記事を書くにあたり調べたところ、没頭するこどもを無理に中断させるのはいけなかったんだと反省しました。毎回となると大変ですが時間を取ろうと思いました。

まとめ

砂遊びが好きな子どものメリット「やる気スイッチ」についてみてきました。

まとめると

・五感を通して発想や想像力が養われる

・集中力を高める

子どもが砂遊びに集中する光景はよく目にしますが、なぜここまで没頭するのか砂遊びの「魅力」がとても深い事が分かります。

人生の中で砂遊びをする時間は限られます。出来るだけ時間を作ってこどもと一緒に遊んであげてくださいね。